さく岩機一筋に半世紀―。その意志を受け継ぎ、分離独立して30余年。 前身は、広島・マツダグループの東洋さく岩機(TOYO ROCK DRILL)。これまで、鉱山開発からダム工事、宅地造成工事や空港・道路工事、さらには「青函トンネル」といった世紀の大事業にも関わってきました。 現在はその経験を活かし、さく岩機の技術を取り入れた工場用機械の設計・製作にも力を入れております。当社のさく岩機の技術を活かした産業用省力化機械(製錬部門)は、特許も取得しています。 突き進む仕事をまっすぐに―。 今後もたゆまぬ努力を重ね、地域社会と共に、時代のその先へと突き進んで参ります。
株式会社TRD東北 代表取締役 坂本公二
会社名 | 株式会社TRD東北 |
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所在地 | 〒017-0012 秋田県大館市釈迦内字上袋5番9号 |
tel. / fax. | tel. 0186-48-2140 / fax. 0186-48-2199 |
創業 | 1987年3月3日 |
資本金 | 8,000,000円 |
社員数 | 8名 |
業種 | 土木建築・鉱山砕石用機械の販売及び修理、消耗品の販売、リース・レンタル |
主要受注先 | 大平洋金属(株)、八戸セメント(株)、地元A級土木・建築業者、東北6県の砕石場、主要商社 |
1935年10月 | さく岩機の生産開始 |
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1966年1月 | 空圧クローラードリル市販開始 |
1971年9月 | 青函トンネル本工事着工。前例のないさく孔事業に関わる(1987年 青函トンネル完成) |
1980年 | 油圧クローラードリル市販開始 |
1982年11月 | 油圧ブレーカー市販開始 |
1987年3月 | 東洋さく岩機販売(株)より分離・独立。「有限会社 東洋さく岩機 大館」設立 |
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2006年10月 | 社名を「株式会社TRD東北」に改める |
2006年11月 | 製鉄・製錬工場向け省力化機械の開発に着手。 |
2008年2月 | 製錬工場機械「原料自動供給装置」を開発(2018年現在、93台が稼働) |
2008年5月 | 遠隔操作式の半自動さく岩機 開発 |
2008年10月 | 製錬部門納入機器の特許取得 |
2009年4月 | 本社社屋・工場 建設 |
2016年3月 | TRD東北 創業30年を迎える |
2020年10月 | 新工場 建設 |
2021年3月 | TRD東北 創業35年を迎える |