先日、サンドビック社製 DX500型 油圧クローラードリルの整備に行ってきました！

各種オイル＆エレメントの交換に始まり、

破損していたエンジン ファンベルト、エアコンクーラーベルトも交換しました。

続いて、ドリフターのプレート調整。

ガイドセルの上をなめらかに動くように、

シムを交換してプレートの隙間を規定通りに調整。

この修正作業をすることで、ドリフターの動きがスムーズになることに加え、

部品摩耗を防ぐことに繋がります。

日々のメンテナンスで、クローラードリルの寿命は飛躍的に伸びます。

メンテナンス後、機械が元気になってくれるのが嬉しいですね！