バックホー型ダウンザホール
コンパクトな機体で大口径の穴を掘りたい!
そんなお客様の声を受け、TRD東北では新たなさく孔機を開発しました。
それがこちら、バックホー型ダウンザホールハンマー!
◆Vio30型ダウンザホールハンマー機/さく孔径110φ×さく孔長1,500mm
こちらの機体はヤンマーVio30(3トンクラス)のブーム部分を改造。
先端にフィードチェーン方式のガイドセルを装着し、
あらゆる固い岩盤やコンクリートを掘ることが可能なダウンザホールハンマーを搭載しました。
ガイドセル方式を採用していますので安定性もあり、
狙った方向へ突き進むことができることが大きなポイントです。
50馬力のコンプレッサーを使用してハンマーを稼働させると、110φの穴の掘削が可能。
ガードレール施工工事においてバックホーを降りても作業できるよう、
操作レバーを機体横に取り付けていることがこの機種の特徴です。
続いて、こちらの機体はコマツPC40MR(4~5トンクラス)改造機↓
◆PC40MR型ダウンザホールハンマー機/さく孔径 200φ×さく孔長2,500mm
太陽光発電所(メガソーラー)建設現場で活躍中の機体。
100馬力のコンプレッサー使用で、最大で200φの穴をさく孔できます。
コンパクトな小型機体で大口径を掘るバックホー型ダウンホールハンマー。
現場の状況に合わせ、お客様の要望を承りながら製作します。
ぜひお問い合わせください。
◆バックホー型ダウンザホール紹介PVはこちら↓